雨宮先生雨宮先生

浮気調査を依頼する前に下準備をしておくことで、費用をなるべく安く抑えることができます。
夫(妻)が浮気相手と会う可能性がある日程・行動パターンなど、できる範囲で下調べしておきましょう。

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1.浮気調査会社に提供した情報で浮気調査費用が大きく変わる

浮気調査会社への情報提供で費用が変わる
浮気調査を依頼する際に、情報の有無により調査費用が変わる可能性が大きくあります。
次にご紹介するケースは、実際に浮気調査の依頼した時のものす。

ケース1.夫の行動が全く把握できていない例

夫が浮気しているのを携帯のメールで確認して、すぐに浮気調査の依頼をした。
浮気調査を依頼したが、浮気相手と会う可能性がある日の特定ができない。

結果と調査費用

張り込み・尾行に10日間かかり、浮気現場の証拠・浮気相手の素性が判明した。

調査費用:100時間×調査員3名で200万円

ケース2.調査日を木曜だけに絞ることができて安くなった例

当初の調査見積は120万円だったが、夫が毎週木曜に帰宅が深夜・LINEの履歴で浮気相手と会っていることが分かった。
「木曜の勤務後が怪しいです。」と調査会社に情報を提供し、浮気調査の依頼をした。

結果と調査費用

3回の木曜の張り込み・尾行で、浮気現場の証拠写真と浮気相手の素性が明らかになった。

調査費用:5時間×調査員2名分で35万円

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このように、調査対象者の行動パターンなどの情報が分かると、調査対象日と時間を絞る事ができるので、調査費用を安く抑えることができます。

2.浮気調査の費用を安く抑えるために準備しておくと良いもの

浮気調査費用を安く抑えるために準備しておくもの

調査対象者の情報

  • 名前
  • 年齢
  • 性別
  • 写真
  • 身長・体重・病歴
  • 住所
  • 利用している車の車種・色・ナンバー
  • 携帯電話番号
  • 職場の場所
  • 服装
  • 性格
  • 口癖
  • タバコを吸うか
  • 飲酒はするか
  • 食事の好み

調査対象者の特徴をできるだけ詳しく説明できるように、上記項目を予め書いて準備しておきましょう。説明の時間を省くことができますし、調査対象者の傾向を知って貰う事が出来ます。

調査対象者の写真は、顔写真を複数枚、全身写真もあればなお良いです。
他に特徴があれば、どんなことでも書くようにします。ちょっとした情報から、良い調査のヒントになることがあります。

クレジット明細・レシート・領収書

  • 財布の中の全てのレシートコピー
  • 使用してるホテルの支払い明細
  • タクシーの領収書
  • 飲食店の領収書
  • ETCの明細(乗り降りした場所に確認ができます)
  • Suicaの利用明細

さすがに浮気で使用しているホテルの支払い明細書は残していないと思いますが、出張と偽ってビジネスホテル付近で会っている可能性もあります。

また、よく行く飲食店やコンビニのレシートからも、「その近くにホテルは無いか?」など調べることができます。

ETCの明細は、ETCのサイトからインターネットで車両番号とETCカード番号を登録すれば、第三者でも「どこから乗ってどこで降りたか」を見ることが出来ます。
電子マネーSuicaも、ウェブから利用履歴(どの駅からどの駅まで乗ったか)を閲覧することが可能です。

【関連ページ】
ETC利用照会サービス
Suicaインターネットサービスご利用明細書

浮気調査対象者の行動パターン

  • 平日と休日の行動パターン(起床から就寝まで詳しく)
  • 移動のルート
  • 車・自転車・徒歩ならその移動ルート
  • 電車であればどの駅の、どの改札を使うか
  • 駐車場の場所

調査対象者の行動パターンや移動ルートを事前に伝えておくことで、無駄な人員や調査時間を省く事が出来ます。

これは、調査する側の立場になって考えてみると分かります。

もし「行動パターンは全く分かりません」と言って依頼された場合、「調査人数は多めの方が良いな」「調査時間も朝から晩まで付きっ切りで見張らないと証拠を掴めそうにないな」と思い、見積を高くせざるを得ませんよね。

ですが、「いつも8時出勤して22時頃帰宅、会社に問い合わせたら、退社はほとんど19時頃にはしているそうです。〇〇駅から〇〇駅までの定期パスを利用しています」と情報があれば、勤務時間中の調査は省いても良さそうと判断できますし、行動ルートも分かる為、調査人数と調査時間を事前に見積もる事ができますよね。

スマートフォンや携帯電話の情報

  • LINE/メールのメッセージ内容の写真
  • よくかける携帯電話番号

浮気をしている人の特徴として、スマートフォンンや携帯電話にはロックをかけていますので、メッセージや通話履歴などの情報を探るのは難しいでしょう。

ですが、携帯電話の場合は請求明細を「通話履歴も取得する」に契約内容を変更してもらえば、通話履歴を書面で入手することが出来ます。

通話履歴を見れば、「大体何時頃によく電話している相手がいる」という情報が分かる為、その時間近辺に浮気対象者達が会っている可能性が高いと判断できます。

もしスマートフォンのロックを解除できて、LINEやメールのメッセージを見られる場合は、その写真を撮影して調査会社に提示しましょう。

3.浮気調査費用・料金は実際いくらかかる?

浮気調査費用や料金は実際いくら
浮気調査で実際にかかる費用は、25万円~300万円と幅があります。

これは調査依頼者側のいろいろな情報提供によって、予め調査対象日時が分かれば安くなりますし、ほとんど情報が無ければ自然に料金を高くせざるを得ないからです。

また、離婚を前提に浮気調査の依頼する場合は、必然的に料金が高くなる傾向があります。

なぜなら、離婚調停で夫(妻)から慰謝料の請求する際ための証拠として”浮気現場の証拠は、3回以上必要”とされているからです。(ホテル・相手の自宅の出入りの写真・録画など)

例えば浮気相手と毎回ホテル・相手の自宅に行くとは限らず、食事だけする日もあるため、3回の証拠を手に入れるまでは、時間がかかるのです。

ですが離婚は考えていない場合で浮気相手の素性を手に入れたいだけの場合、調査費用は25~40万円程度に抑えられるケースが多いです。

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浮気の確かな証拠を掴んだ離婚請求の場合、離婚相手と浮気相手両方に慰謝料請求をすることが出来ます。(浮気離婚の場合は200万円~300万円が相場)

さらに財産分与で婚姻してから増えた財産の半分を手に入れる事が出来ることを見越して、調停や裁判に有利な過失証拠を入手するために、浮気調査にお金をかける人も多いのです。

4.浮気調査前に、結果次第で離婚するのか決めておきましょう

浮気調査の依頼前に、結果次第で、離婚するのかを決めておく必要があります。
なぜなら、離婚調停や慰謝料請求をする場合、自分が有利になる証拠が必要になるからです。

例えば、夫(妻)が浮気の疑いがあって、調査会社に「異性と接触をしているか調べて欲しい、費用は安く抑えてください。」と依頼した結果、夫(妻)が異性と手をつないで買い物をしている写真を手にいれられたとします。

この調査だと費用は安く抑えられますが、この写真だけで離婚を有利に進めることは難しいのです。

浮気による離婚請求と慰謝料請求のためには、自分が有利になる、ホテルや浮気相手の家への出入りの写真など決定的な証拠が必要になります。

ですので、浮気調査の前に「この人と離婚したいのか、復縁したいのか」を決めておくことで、必要な証拠も変わり、調査依頼の内容も変わるのです。


今回のまとめ

浮気調査を依頼する前に、調査費用を抑えられるものの準備をしておきます。

夫(妻)のレシート・クレジットカードの明細・カーナビの履歴で、浮気に使用しているエリア・ホテル・浮気相手の自宅が絞り込み易くなります。

浮気調査を依頼する前に、復縁・離婚するのか決めておくことで、必要な証拠が変わってきます。

雨宮先生雨宮先生

夫(妻)の行動で浮気の可能性に気が付いたときに、焦って行動することは禁物です。
浮気の可能性に気が付いたら、「浮気が事実だった場合、復縁したいか?離婚したいか?」を決めてから、浮気調査の依頼をしましょう。

離婚・慰謝料の請求をしたい場合は、調査費用の金額よりも信頼できる浮気調査会社への依頼が重要です。